「二つの国の勉強をするには強い目的が必要」

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ジュネーブで娘が変わったこと
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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

私 「マフィアナちゃん達と、同じ学年に進級できるといいね。」

 

娘は現地校のクラスメイトに初めて誕生日会に招待されました。

楽しそうに遊ぶ姿を見て、心底そう感じます。

 (友達の誕生会はカップケーキ屋さんで♪)

(友達待ってます↑)

『二つの国の勉強をするには強い目的が必要』

現地校に楽しく毎日通えているだけで凄い。

 

私 「すごいね~。言語ができないのに、友達作って、

    誕生会に招待されて!」

 

娘 「うん、楽しかった。」

 

私 「来年、進級できるといいね。。。」

 

娘 「。。。フランス語が無理でしょ。

   テストも文を書かせるのがほとんどだから。」

 

私 「確かに、ヨーロッパの王朝について書きなさいと言われても、

   無理な話だね。」

 

娘 「ここでの勉強、日本に帰ったら意味ないじゃん!

   また日本語で同じ内容を日本語で覚えなおすでしょ。

   量が半端ないよ。」

 

娘の意見はごもっとも。ジュネーブにいる限り、日本と現地校の二つの勉強が必要です。

 

高学年だから内容もハード。

 

私 「現地校の勉強をする意味を一緒に考えよう!」

 

目的がないと努力の継続は難しいよね。

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