スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
家族を一番に考えるヨーロッパは、
それができる仕組みがありました。
(ボーリングの球が重くって・・・)
『家族で過ごすことを一番にできる仕組みがある』
現地校ではお昼休みが長く、子供達は帰宅し、
先生たちも家へ帰ります。(外食の人もいますが)
私 「ママね~ジュネーブへ来てから、友達とランチしてないし、
夜も一人ででかけてないんだよね。」
娘 「じゃあ、行ってきたら?」
私 「そうすると、皆さんは昼休み学童へ行かなくてはならないよ」
娘 「じゃあ、やめて。」
私 「一日3度、家族でご飯を食べるのが当たり前になったよね?
一人で出かけたいって思わなくなっちゃった。」
娘 「フランス語できないだけだろ。」
私 「それはあるよね~(笑)」
常に家族単位で動くヨーロッパは、当人たちの意識も、
働き方も、学校生活も、「家」がベースにあると感じます。
学校の先生は16時に帰宅し、お店は18時に閉まる所が多いです。
「家」に早く帰る仕組みが環境的に出来上がってるなと思います。
私 「日本に居た頃、あんなに一人になりたいって思ってたのは、
なんでだろ。。。」
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