ジュネーブで子育て「怒りの躾は恐怖政治では?」

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ジュネーブで子育て
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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

公園で、

怒鳴り、3歳ぐらいの男の子の頬を叩いているママを見て、

ドキッとしました。

 

あのママは「私」で、男の子も「私」。

 

 

(すっかりお気に入り朝食はパン屋さんで)

『怒りの躾は恐怖政治では?』

私も娘もおっちょこちょい。

 

私 「どうして!なくすの!!」

 

娘 「わからない・・・。」

 

私 「だからすぐにカバンにしまってって、

   何度も言ったのに、自分があとで!って言ったのよ。!」

 

私自身、物をよくなくすのでフォローの方法もわからない、

だから、いっぱいいっぱいになっていました。

 

A 「なんで持ってきてないんだよ!普通、これが必要だって、

   わかるだろ!」

 

私 「すみません。わかりませんでした。」

 

A 「どうすんだよ!自分で何とかしろよ!」

 

大人同士の会話。

恐怖が先に立ち、これを次の教訓にしようなど、

思いつきません。

 

子供に恐怖政治をしていたとしたら、

何が身に着くのかな?と気づいてからやめました。

 

ラジオD 「杉野さん、どうせ台本忘れてきたでしょ()

       マイクセットできないでしょ()

       やっときましたから。」

(その、言い方!(笑))

 

安心できる環境はプラスの学びが多くありました。

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