スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
9月15日、午後2時から、
広島平和記念資料館で映画「ジュノー博士、第三の戦士」の
上映会が開催されます。
私は日本語吹き替え版のナレーション(語り)を
担当しました。
『ドキュメンタリーが子供心に残すもの』
家で脚本を読み、監督から送られてきた映像と何度も
あわせてました。
息子 「ママ・・・そのお仕事はいつ終わるの?」
私 「んー来週、収録って言ってたかな。なんで?」
息子 「もうね、怖いから、何度も聞きたくないんだよ。
特にここが嫌なんだ。」
私の担当はナレーションなので、主に事実しか話してません。
でも、それが一番怖かったようです。
息子 「ねぇ、そもそもなんで、戦争してるの?」
上映会のお知らせ「広島市」のHP
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1566801957775/index.html
※是非、トップページの『原爆・平和』のカテゴリもご覧ください。
私はこれを見て、広島で育った子は、
息子と同じ歳でもきっとこの映画の見方が違うなと
感じました。
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