スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
挨拶をすれば、「ん?」という不審者を見抜けるかも
というお話。
娘はスーパーで声をかけられました。
(氷河特急名物・傾いてるグラス)
『ちょっと感じた違和感を大切に』
スーパーのレジの列で、
「オレンジ」を買い忘れたことを思い出しました。
売り場までは10メートル、娘に並んでもらって、
私はその場を離れました。
娘 「今ね、(列)後ろのお兄さんに
『一人なの?』って聞かれたの。ママと一緒って答えた。」
私 「ああ、そうなの。心配してくれたのね、親切だね。」
ジュネーブでは子供が1人でいると、
周りの人が心配してくれることが結構あります。
私も自分の子を探しているっぽいマダムに
「あなたの子はあそこじゃないの?」と
教えたことがあります。
そんな時は、「あら、親切にありがとう!良い一日を!」
と笑顔で挨拶します。
私 「(ムッシュ・娘を心配してくれて親切にありがとう)」
後ろのお兄さんにそう言おうと、振り返ると、ソッポを向いていました。
レジのカゴを置くついでに、もう一度彼の顔を見ても・・・
視線があわない。
会計が終わって、もう一度、視線を合わせようとしても、私達を見ていない。。。
私 「もしかして、怪しい人かも!
ママは、うちの子に近づくなって、今、彼に念を送る。
(単なるガン見ですが)」
挨拶をしようとして気づいた変化だと考えています。
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