ジュネーブで娘が変わったこと「9日間のキャンプ」

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ジュネーブで娘が変わったこと
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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

9日間のキャンプを終えて、「勇者」(娘)が帰ってきました。

 

10・8キロの荷物を背負って、登山をして、

はんごうでご飯を食べて、寝袋で寝て、

日本でも経験したことがないのに、

本当にすごいなぁと尊敬しました。

 

でも、勇者は臭かった~()

汗だくでも、毎日は着替えないからw

 

(みんな誇らしげな感じだったなぁ)

(お友達ありがとう)

『参加するだけで、もう尊敬』

言葉が通じない中(フランス語)、

友達の名前も覚えてない状況で、

どうしてたのかな?と思ってました。

 

ジュネーブの駅に迎えに行った時、

友達との会話で9日間がなんとなく垣間見えました。

 

シェフ(リーダー) 「みんな、最後に挨拶するから、準備して。」

 

友達 「〇オ、あなた上着をきないと。これよ(自分の上着をさす)」

 

娘 「ああ、あそこにある。」

 

友達 「ほら、ここが裏返ってる。」

 

友達は、娘の上着の袖を直してくれました。

その後、他の子達も協力して娘に服を着せてくれます。

(いや、できるけれどもねw

 

きっと、こんな風にして言葉の通じない娘を仲間が助けてくれたのだと思いました。

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娘 「夜中に何度か起こされて、集合するんだけどね、

   私が全然起きないから、みんなほっぺとか叩いて

   起こしてくれたんだよ。」

 

友達との関係がずいぶん変わって、

現地校でも自信になるんじゃないかなと思います。

 

すごい、ママはきっとできないな。

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