水泳ダイエット・40代泳げないママが教室へ通ってみた

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こんにちは。

健康のため、
水泳教室へ通いだしました。

この空間、控えめに言っても最高です。

私は泳げなくてもそう感じます。

できない運動を挑戦しようとしているので、
どう考えても「苦行」ですよね。

それをまた来たい!続けたい!やってみよう!と
思えるのは、環境の影響が大きいです。

ポイントは3つ

1,メンバーが70代
2,できなくて当たり前の社会
3,運動後の足がすごい

 

泳げない私が
どうして続けたいと思えるのか、ご紹介します。

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1,メンバーが70代

私の通う「初級クラス」は
70代6人。

このメンバーが初心者でも通いやすい空間を
生みだしています。

みなさんからすると
41歳の私は「若者」で、
子どものように甘やかされます。

「すぐできるようになるわ!」
「若いから体力がある!」
「あなたが来てくれて嬉しい!また来てね」

こんなことってあります?(笑)

私はジムにも通ったことがありますが、
同世代だと褒め言葉シャワーはあびないですかね。

世代がずいぶん違うと
もう存在しているだけで褒められます。

いるだけで愛されるって、
こんなに居心地がいいんだな~と
実感しています。

2,できなくて当たり前の社会

できなくて当たり前の社会です。

そもそも「初級」クラスなので、
レベル高いことは求められません。

スモールステップの繰り返しです。

「最初はそんなものよ。」
「さっきよりできてるわよ。」
「通ってるんだもの、いつかやれるわ。」

失敗しても周りが共感してくれます。

するとまた次、がんばろうと思えます。

半歩先のことを繰り返し挑戦し、
確実に進んでいる感じはします。

急に高い目標じゃないのが安心できます。

3,運動後の足がすごい</h2?

運動後の足がすごい
スッキリしています。

驚きました。さすが全身運動ですね。

効果が目に見えると
続けようって思いますよね。

水泳はほぼ裸の自分の全身を
見続けますから、
変化に気づきやすいですね。

自分で自分の結果が実感できると、
今度は次に自分の目標がでてきます。

水泳ダイエットのデメリット

何と言っても必ず「お金」がかかる運動だと
いうことです。

どんなに安い市民プールでも「200円」はかかります。

10日間すれば2000円ですものね。

これがジョギングやウォーキングならば0円でもできます。

続けるとお財布が痛いというのは
継続できない理由になりますね。

ただ、お金払ってるから確実に継続すると
考えるお姉さまもいました。
(通わなければもったいない精神で)

ここは自分の判断ですね。

まとめ

健康のため、
水泳教室へ通いだしました。

この空間、控えめに言っても最高です。

気づいた方もいるかもしれませんが、
3つのポイントで紹介した環境を
子育てでもつくれたら最強です。

1,いるだけで愛される
2,できなくて当たり前
3,自分で自分の結果が実感できる

この状態は、
挑戦する自信を与えてくれます

私はまだ上手く泳げませんが、
またみなさんに甘えながら挑戦していこうと思います。

70代のお姉さまのおかげで、
自分が子どもの気持ちになれました。

だから泳げなくても、もう財産。

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