「葛飾区の水害について」教えて!

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こんばんは!

かつしかFM「早く教えてっ!ママレーザー」

毎週()10時~10時54分生放送

パーソナリティーの杉野朋子です。

 

家事も育児も苦手で、どうも上手くいかない

でもママとして、できればキラキラ輝き、

できるだけ楽しく生きたい!

 

6/21 と「葛飾区の水害について」では

区内で想定される水害の危険性を教えてもらいました。

 

ゲスト

東京大学

生産技術研究所

都市基盤安全工学国際研究センター

准教授  加藤孝明さん

 

 

杉野「私は葛飾区に住んで10年ですが、水害の危険性がある

    地域だと知りませんでした。」

 

加藤さん「海抜0メートル地帯なので、地面より水面が高く

       川が堤防を越えると低いところに流れていきますから

       自然とそうなりますね。

       ただ、川が氾濫しないように人工的に管理してきました

      水害の被害は70年でていないのですよ。」

 

杉野「人の作ったものが、自然に太刀打ちできるのでしょうか・・」

 

加藤さん「江戸時代から川の水を管理して、水の流れを変える

      工事をしてきました。昔の人は凄い、利根川だって

      千葉に流れてはいなかったのです。人の力ですよ。

      中国は2300年前にそれを行っていたという歴史も

      あります。」

 

杉野「へぇ~人ってすごいですね。安心できます。」

 

加藤さん「ただ、ここ最近の異常気象は今後どうなっていくか

      わかりません。災害はくるものだと思っていれば

      対応方法も考えておけます。

     水害を考える時に

     『天サイ!まなぶくん』というアプリが葛飾区版で

      でています。

      カメラをかざすとどこまで水がくるのか見られます。

      お子さんと一緒に家の近所を回ってくださいね。」

 

 

災害の事を考えていると、どんどん暗くなってしまいます。

その中で少し前向きになれることを考える。

楽しみがなければ訓練や会議など続かない、

加藤先生はそんな風に仰っていました。

 

 

実際にボートに乗る訓練は、ワクワクします。

 

子ども達は喜ぶだろうなぁ、と感じました。

 

 

「浸水と親水」

水の側に住んでいるリスクを理解しながらも、

水に親しんで生活する。

この姿勢が大切だと教えてもらいました。

 

 

アプリはこちらから

葛飾区版 天サイ!まなぶくん

 

 

 

 

 

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