スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
木村先生 「なんで、子供にそうして欲しいのか?と
立ち止まって考えて欲しいですね。」
Facebookライブ対談で
東京シューレ葛飾中学校(不登校の子が対象)
校長の木村砂織さんにお話を伺いました。
『不登校の学校の先生にお悩みを解決してもらいました。』
私 「お悩みは『私の子は、学校へは行きたくない、
家で過ごしたいと口にするようになりました、
不登校になるか心配です。』という内容です。」
木村先生 「不登校になって何が困るのか?ということですね。
誰が困りますか?家がいいとお子さんが言ったなら、
それは快適で安心できる空間だから、いいんです。」
私 「家でダラダラしてる子を見ると、宿題して欲しいなど
感じます。」
木村先生 「それはなぜ、子供にその行動をとってほしいか、
考える必要があると思います。
例えば、学校で友達の輪に入ってほしいとか、
廊下から教室を見ているのではなく、一歩進んで
ほしいとか、『あれ?なんで?私は今そう思った?』と
私自身も考えるようにしています。」
木村先生の言葉は、今回もドキっとさせられるような数々でした。
木村先生 「でも親御さんがお子さんのことを
一番わかってますよ。」
(これには泣きそうになった)
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