スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
友達 「ここにいたらダメ、離れて！」
現地校でケンカの場に遭遇しました。
『もめごとは徹底的に状況説明を本人にさせます』
娘 「あ！怒っているのはマフィア〇だ！」
友達 「ここにいたらダメよ。見ていたなら事情を聞かれるから。」
娘 「え？関係ないのに。」
友達 「知ってるだろってことで先生に聞かれてしまう。
怪しまれたら、それを払うのが面倒だよ。」
問題が起きた時の対応は、担任、相手の担任、校長先生、
目撃者の生徒などに、
騒ぎの中心になった生徒が自ら説明して歩きます。
授業中にこれを行いますので、クラス中の目の前で、その子は話します。
相手が他のクラスならばそこに行って、また説明します。
内容が間違っていれば、クラスの子達から指摘されます。
私 「最後はどうするのみんなの前で謝るの？」
娘 「それは見たことないよ。あまりにも悪いことだと、
他の学校へ急に転校になるだけだよ。
近所のマンションの子、双子だけど、悪さをした方が
隣の学校へ行ってるってさ。」
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