ジュネーブで子育て「泣いたら課題をやめてますよ~先生!」

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ジュネーブで子育て
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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

先生 「子供たちが泣いてしまう時は、

   課題の取り組みはストップします。秋休みを楽しんで。」

 

去年、秋休みの課題についてのプリントに、こう書いてありました。

 

 

『泣いたら課題をやめてますよ~先生!』

勉強中に泣いたり、怒ったり、大変です。

 

息子 「もう、わかんないよ!何だよー。」

 

私 「また怒ってる~。あ、これは難しい課題ね。

   やめよう。」

 

娘 「ずるいー!」

 

私 「今は、やめるの。今日は17時まで特別授業だったし。

   お姉さんもやめる?それで、続きはいつやる?」

 

娘 「今やる・・・」

 

息子 「水曜日にやる。学校が休みだから。」

 

現地校の課題提出は1週間後です。

プリント1枚しかありません!

 

勉強時間が少ないことに焦りを感じますが、

自分で時間を見つけて、実行するにはちょうどいい量です。

 

この課題に関しての「自律」が、

積極的に動ける力に繋がると祈っています。

(日本の量から考えると親はとっても不安です。。。)

 

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