スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
乗り継ぎ時間が60分のミュンヘン空港で、
無事に予定の飛行機に間に合いました!
時間短縮のポイントは
①悩んだら人に聞く
子連れ乗り継ぎで気を付ける所は、
②子供の体調
準備できることと、予想できないことがありましたが、
「次の飛行機に何としても乗るぞ!」と子供に言い聞かせて、
必死に歩きました。
(掲示板)
(ターミナルが遠い・・・)
『①悩んだら人に聞く』
ミュンヘン空港へついたら、
掲示板を見て搭乗ゲートを確認し移動します。
でも、英語とドイツ語の案内。
係員が立っていたので、プロに聞いた方が早いと判断しました。
私 「すみません、この飛行機に乗るにははどこへ行けばいい?
(英語)」
係員 「搭乗ゲートはKです。エスカレーターを折りて、
セキュリティーチェックを受けて、それからシャトルバスに
乗って、コントロールを受けてください。(英語)」
私 「え!シャトルバス?
OK、わかりました。親切にありがとう。マダム。
(フランス語)」
係員 「どういたしまして、よい旅を、さようなら。(フランス語)」
本当にマダムに聞いてよかったと思います。
掲示板だけの情報だと、私は迷うタイプなので、
歩くたびに見つける案内版をチェックし続けたことでしょう。
(長時間のフライトで、ぐったいり・・・)
『②子供の体調』
飛行機の着陸でずいぶん揺れて、息子が酔ってしまいました。
立ち止まったり、座り込んだり、急いでるのに、急げなかった。
私 「荷物持つから頑張って!
お姉ちゃんもセキュリティーチェックで、彼の分をだして。」
娘 「私もいっぱい出さなきゃいけないのに!」
私 「お願い!この便を逃したら、どうなるかわからないの。
ママは道がわかる人?英語ができる人?」
娘 「どちらも無理。」
私 「正解。だから、弟の分も協力して。」
息子を励ますより、協力者の娘を説得する方が大変でしたw
「なんで私ばっかり・・・。」と感じていたので、怒っていたのだと思います。
でも、飛行機に乗れなかったパターンを話すと、
手伝っていました。
現実を考えると、どういう行動が望ましいか、
理解できる年齢ですから。
コメント