スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
日本への一時帰国の準備を始めました。
大人一人、子供二人の旅で気を付けないと
いけないことが2点あります。
①ハーグ条約
②スーツケース5個
(空港で見せる書類)
『ハーグ条約』
国際結婚が増える中、,結婚生活が破綻した際,一方の親がもう一方の親の同意を得ることなく,子を自分の母国へ連れ出し,もう一方の親に面会させないといった「子の連れ去り」が問題視されるようになった。
ハーグ条約は、
元の居住国に子を迅速に返還するための国際協力の仕組みや国境を越えた親子の面会交流の実現のための協力について定めています。(外務省HPより)
2014年4月
日本はハーグ条約を発効しました。
私のような「日本」×「日本」のカップルでも、
「同意書」を持っておくように現地の人から教えてもらいました。
この紙があれば、入国審査でスムーズに通れるそうです。
ジュネーブと東京の直行便はないので、
必ず乗り換えをします。
その時に、モタモタしちゃう不安材料は、
減らしたいですね。
『スーツケース5個』
ANAは一人23キロのスーツケース2つまでOKなので、
日本のものをできるだけ沢山持ち帰りたい私達は、
ANAです。
3名×スーツケース2で6個まで持てますが、
さすがに子連れでさばけず、5個にします。
(日本からジュネーブへ引っ越す時も5個できました)
問題は、日本国内の移動時にどうやって運ぶかです。
空港で発送してしまえば、自宅に届けてもらえるサービスも
発見しました。
最終便までカウンターがあいているらしく、さすがJAPONと
感動しました。
実母 「スーツケースをどうやって自宅まで運ぶの?
むかえに行こうか?」
新潟からわざわざでてきてもらうのも悪いと思って、
宅配時間などに頭を捻って考えてました。
でも、
実母が一泊でも滞在してくれていると子供を預けられるので、
お願いすることにしました。
私 「飛行機の到着時間をあとでメールするわ。
お願いする。」
そんな会話を電話でしていて、私が切った後に、
地震があったそうです。
人からの知らせで気づいてすぐに電話すると、
新潟市内は大きな被害はないと話していました。
日本のママ友からもたくさん連絡もらいました。
どうもありがとう。
(中には新潟へ電話しようとしたママ友もw愛が大きい)
皆、実母を心配してくれてました。
私のママ友との繋がりで彼女(実母)は一気に親戚が増えたw
みんなへのお土産をグレードアップしないと(笑)
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