こんにちは。
ママする時間の減らし方は、
やることを「なくす」ことが一番ですよ。
やることを「効率化」するよりも、
ママする時間が減りますよね。
新潟市職員の子育て関係の方から
こんな言葉がありました。
「杉野さんはどうして他の人の手を
かりられたのですか？」
そうか、まだ、ここか～
と、過去の自分を振り返りました。
私も他人の手を借りられませんでした。
「母親はこうあるべき」が強かったです。
これは周りからの刷り込みですね。
母親になると、
なぜか周りから行動を指定される不思議な現象が
起きました。
よくわかりませんよね、これ。
無視していいです(笑)
今回は、根本的に私を変えたイタリア人ママの言葉と、
ママ時間の減らし方を紹介します。
私を変えたイタリア人一家の言葉
同じマンションに住む、
イタリア人一家と交流がありました。
彼女の家に遊びに行きました。
私「今日はベビーシッターこないの？」
イタリア人ママ「来るわよ。あと5分ぐらいでね。」
私「あなたが家にいる時、ベビちゃんはママの所にくるでしょ？」
イタリア人ママ「その時は、子供部屋で遊んでもらってるわ。私の時間だから。」
私「その間、何してるの？」
イタリア人ママ「映画見たり、勉強したり、リラックスよ。」
私「いいね。大切よね。」
イタリア人ママ「私はママだけど、メインはママじゃないでしょ？
トモコもそうよね？」
これはささりました。
メインを「ママ」にしてるかもと気づきました。
ママする時間の減らし方
ママじゃなくてもできることは、
積極的に人に任せた方がいいです。
例えば下記です。
・掃除
・料理
・買い物
逆にママじゃないとできないこと
・授乳
ご存知の通り、
ママの血液からできてますから、
毎日献血してるようなものですよね。
食べる、寝る、休む、がこの時期最優先です。
ママじゃなくてもできることは
とても多いです。
人に任せればいいのです。
ママする時間が減るのはママ失格か？
「あなたは楽をし過ぎてる」
「子どもにやらせてばかりじゃない」
ママが全部やること＝愛情
と考えている人が言ってきます。
結論は無視で大丈夫です。
視野が狭いので流して問題ないですね。
子どもや家族に任せれば、
その人たちの生きる力があがるので
メリットだらけですよ。
まとめ
ママする時間の減らし方は、
やることを「なくす」ことが一番ですよ。
やることを「効率化」するよりも、
ママする時間が減りますよね。
家族に任せれば、
それぞれの自立につながります。
他人に任せれば、
新しい方法を勉強できます。
ママする時間が多いからって、
子どもにとって良いママとは限りません。
まずは、いかにママがすることを手放せるか、
ここから始めるといいと思います。
地方のママが、
他人の手をかりられないと聞いてYouTube作りました。
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