こんばんは！
かつしかFM「早く教えてっ！ママレーザー」
毎週(木)１０時～１０時５４分生放送
パーソナリティーの杉野朋子です。
家事も育児も苦手で、どうも上手くいかない
そんな私の悩みをプロに解決方法を聞いていく番組です。
(※出張の度に夫が買ってくるマグネット
「もっち（私）、マグネット好きだよね」って、一言もいったことがない・・・。）
かつしかFM「早く教えてっ！ママレーザー」を始めて、これまでにパパ・ママの悩みを解決してくださる多くの方々に会ってきました。
その教えで、ママとして成長したいと考えています。
『普通は・・・なんてないのよ。オリジナルがいいのよ』と、
国連人口基金 東京事務所 所長 佐藤摩利子さん
「母親」について
夫と私でだいぶ価値観が違います。
先日、娘との会話
娘「ママは世界の中で誰が一番好き？」
私「え！それはねー」
娘「ちょっと待って、わかる！
ママが好きな人はママだ！」
私「すごーい！正解！だってママの人生楽しいもの。
色んな人に会えるし、ラジオだってやっているし、
ママだし。とてもハッピーなのよ。
あなたも自分のことが一番好きっていえる人生に
しなよー。とてもいいわよ。」
なんて、ちょっと良いこと言ったと思っていたら・・・・。
(※嬉しかったり、驚いたり、美味しかったりすると
口を手でふさぐようです。）
夫「ちょっと！子どもにそんなこと言わせて、なんだよ！
世界で一番好きなのは『〇〇ちゃん（子ども）』って
感じさせなきゃ、ダメでしょ。」
あ、それも、そうかと、ごもっともでした。
でも、次がいけなかった。
夫「普通、母親なら、子どもが一番好きで、一番愛するでしょ。」
普通○○でしょ。
母親なら〇〇だよね。
いやいや、愛してますとも。何をおっしゃる！
この「普通」「母親なら」を発した時点で、「私」を見ていないのだと思います。
型に入れられるのは嫌いだ、だから、自由を勝ち取る為に、
ディベートという名のケンカ的なことが始まっちゃうわけで。
娘「ちょっと～もういいけど、ママはどんなママでも好きなんだよ。
それがうちのママだ！じゃあね～」
そう言って、ゲームに戻っていた娘こそ、
自分のことにしか興味がないご様子。
友達が何をしていようとも、私がやりたいのは「これ！」と
言えるタイプ。
本当に尊敬する、娘よ。
「オリジナル」に関しては娘が家族の中で一番突き抜けてると
思います。
だって、クーポン集めて、切って、鞄にいれて持ち歩いてます。
いいよ、いいよ。好きなことをやって(笑)
でも、道にばらまかないで(T_T)
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