スイス人に学んだ誰にでも話しかける良さ

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ジュネーブ人化したこと
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スイスから帰国した杉野朋子です。

 

海外生活を経験すると知らない人とのおしゃべりハードルがグッと下がりますね。

 

地方に行くとまずカフェがないですね、一軒見つけるのに必死。

スナック風の喫茶店に入りました。

 

私「一人だけど、やってる?」

 

ママ「おぉ、いいよ。」

 

私「市役所に用事で来たんだけど、コーヒー飲めるところがなくて。。開いててよかった(笑)」

 

ママ「役所も移動したでしょ?どんどんお店が減ってね。あなた初めて会う気がしないね(笑)」

 

私「でしょ。でも、初めて来たよ(笑)」

 

常連客「今日は雪かもよ。」

 

私「寒くてお店からでたくないね。おじさんはよく来るの?」

 

20分ぐらいでお店をでました。

 

ママ「あの玄関の外で待ってるカラス怖くないからね。」

 

私「ママのお友達?そんな感じ(笑)あ、行っちゃった。ごめんね、私が初め見る顔だからだよね。」

 

ママ「大丈夫よ、カーコ、ほら、おいで。」

 

ヨーロッパの人は誰でも私に話しかけてきて凄く嬉しかったんです。興味を持たれることは存在を認められてるようで。

 

Bonjourだけでもいいので、日本でおしゃべり交流続けます。

 

 

 

 

 

 

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