「子供の宿題・あらすじを考えさせるコツ」

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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

私 「ん?すみれちゃんの友達が先生にハタシジョウを

   出す話?この襟足の長い子が!!!」

 

冬休みの作文の宿題。

ママがボケ倒して、あらすじを考えさせる作戦です。

 

(朝日です)

『子供の宿題・あらすじを考えさせるコツ』

普通に質問しても答えてくれないので・・・遊びます。

 

息子 「違う!すみれちゃんのお友達が先生にお手紙を

     書くの。」

 

私 「マジで!?放課後校舎の裏に来いって書いたの?」

 

息子 「違う() 私は先生が嫌いですって書いたの!」

 

私 「うそー!!なんでそんなことを書いたの?

   その襟足の長さは・・・その子が・・本物だったってこと!!」

 

息子 「違うってば()先生が授業中にさしてくれないから!」

 

私 「なんですって!!!!(刺されるジェスチャーしてみる)」

 

息子 「違うの!() ママはアホだからな!!!

    すみれちゃんのお友達が、授業中、先生に

    さされなかったから『先生嫌いです』って手紙を書くの。」

(あ、あらすじできたね)

 

 

誰かに内容を伝える時、何度も話すと大切な箇所だけになると

思います。

 

テレビ時代の「で?何?」とデスクに何度も言われた経験が、

子供の勉強に活かせてるw

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