「高学年での海外転入の厳しさ」

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スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー

杉野朋子です。

 

わが家にスイス人で日本語を話せる家庭教師がやってきた!

 

家庭教師 「去年初めてフランス語を勉強しだした人が、

        いきなり小学5年生の授業はキツイですね。」

 

『高学年での海外転入の厳しさ』

フランス語1、フランス語2、ドイツ語、理科、歴史

娘を悩ます授業です。

英語と算数はよい成績です。

 

私 「歴史や理科の授業は、

    意味がわからず、ボーっとしているようです。」

 

家庭教師 「ヨーロッパの歴史の知識もなく、それをフランス語で

       説明された所で、それはもうね。。。」

 

私 「フランス語の教科書はどのくらいのレベルですか?」

 

家庭教師 「難しいものは『詩』がありますね。

        これは日本で言う古典です。フランス人でも難しい。」

 

私 「娘はフランス語を聞けるし、話せます。それでも、

   授業のレベルが高すぎるということですか?」

 

家庭教師 「そう。5歳前後のフランス語レベルで小学5年生の

        授業はついていけません。」

(ですよね!)

 

娘 「冬休みに何とかしないと、先生は日本語とフランス語で、

   教えてくれて、今までで一番よくわかった。」

 

頼れる人がいるありがたっさったらないです。

 

日本にいる外国の子は大丈夫かと、想像しちゃいます。

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