スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
ジュネーブ人とのやり取りの中で、
何かトラブルがあった時、自分で案を伝えます。
これを子供にも使います。
(プール教室への近道)
『OK!じゃあ、どうする?』
学校生活は問題やミスが多発(笑)
娘 「ママ、この宿題を金曜日までに提出しなさいって」
私 「フランス語の長文じゃん。。。
こっちはドイツ語。ママは助けられませんよ。どうする?」
娘 「フランス語の方は、質問文の意味を先生に聞く、
そこの答えが書かれている文章を読めばいいだけだから。
ドイツ語はどうしようもないから、
先生にできる問いだけでいいか、交渉する。」
娘 「それと、マラソン大会に参加することになってるじゃん!
不参加って書いた?」
私 「ああ、それは間違えちゃいけないと思って、
スイス人に聞いてフランス語で書いたんだよ。
えーどうする?」
娘 「昼休みの間に連絡帳に、マラソン参加しませんって書いて。
英語でいいんじゃん」
昨年までは「ママどうする?」と聞かれ、「ママもわからない」と
答えてました。
今年は、自分で案を出せるようになりました。
娘 「あ、ママ。連絡帳、先生に見せたら、
『あ~俺、英語話せるけど、読めないんだわ』だって。」
おーい!
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