スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
今日は久しぶりに取材を受けました。
私はいつもは聞き手ですから、人から質問されると自分の棚卸になって面白いです。
ライターさん 「初めての土地でどうして、そんなに人と絡めたの?
友達になれる自信があったの?」
私 「いいえ。そう考えるより、知り合いが欲しかった。
必死でした。」
新しいことが始まる時、助けてくれるのは「人」だと考えます。
私の子育てを救ってくれたのは「人との繋がり」でした。
これまで経験したことがないことばかりで、
「できないこと」だらけ。
『助けて!』と言える先の確保がとても大切です。
『知り合いを作るのに積極的!でも相手は慎重に見極めます』
私は留学生でもないし、会社員でもありません。
「人と繋がる」チャンスが少ないです。
そこで、
「人と出会える場」で必死に知り合いを作ろうとしますが、
信頼できる相手かどうかの見極めもとても重要です。
よい関係を築けるかどうかの法則は、
「親切の交換」ができるかどうかでした。
私は「ばんそうこう外交」をしてきました(笑)
相手がケガをした時に、ばんそうこうを手渡しました。
その後、私を受け入れてくれた人は、
積極的に助けてくれます。そうすると関係性も進んでいきますね。
最初から
相手を簡単に受け入れないのも、
外国では重要だと思っています。
私だって、相手から受け入れてもらえない時があります。
(信頼されてないな~って)
そんな時は、
どんどん違う人と知り合うに限りますよ。
やっぱり助けてくれるのは「人」ですから!
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