新潟・昼食と温泉まで楽しみ一人2940円の日帰り旅行

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こんにちは。

週末に娘と新潟県・新発田市へ日帰り旅行を
してきました。

Twitterで新発田好きの人達から情報を
もらいました。ありがとうございます。

今回の旅の目標は2つです。

・お金をかけない
・新発田の定番をおさえたい

私は今まで旅行=お金をかける所と
考えていました。

これがスイスでの経験でガッツリかわりました。

ヨーロッパ人の家族旅行は、
フランス人もドイツ人もスイス人も
お金をかけずに旅行を楽しんでます。

だから、バカンスの度にでかけられるのか~と
やけに納得しました(笑)

お金をかけずに楽しむ、
日本は地方の旅ほどできますね、これ。

SNSで答えをもらって
効率的にまわれる順を考えて車でまわりました。

今回は新潟・新発田市の旅行を
どんな風に探し、実際まわったのかご紹介しますね。

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新発田市の行く所の決め方

新発田市は広くて見どころも多いんですよね。
山も海も温泉まであります(笑)

ということは、美味しいものも多いし、
楽しめる施設も多いことは想像できます。

悩みは2点です。

①お金は安くしたい
②おさえておくスポットはどこ?

お金は安くしたい

まずは予算を決めます。
金額の決め方はこんな感じ。

①日常生活で削れるところ→

②子どもとの外食を一回我慢する→
(親子3人6000円)

③予算は一人3000円。

この予算でできることは、
娘のやりたいことの優先順位できめました。

一番値のはる「抹茶のデザート」は譲れないそうです。

帰国してからデザートは常に抹茶ですから、
ここは予想通りでした。

ジュネーブで抹茶のデザートは貴重で、
なかなか食べられません。

必要経費ですね。。。トホホ。

予算が決まれば、この範囲でできることを
考えればいいので結構らくです。

おさえておくスポットはどこ?

観光する場所は定番をおさえたいので、
Twitterで新発田のオススメスポットを質問しました。

その答えを、ノートに書いて多数決をとったんです(笑)

上位の中の場所から、
娘にホームページを見せて、「ここ!」と
行ったものから巡ることにしましたよ。

選んだ場所の中で、娘が絶対に見たいモノ、
やりたいモノも聞きました。

・酒造会社で大きな樽をみたい
・カフェで抹茶のデザートを食べたい
・諏訪神社の鯛おみくじをひきたい
・足軽長屋がみたい
・温泉にはいりたい

いっぱいでてきましたね。

できれば全部まわりたいです。
これができるんですよ。

・酒造会社で大きな樽をみたい  →無料
・カフェで抹茶のデザートを食べたい →1000円
・諏訪神社の鯛おみくじをひきたい →300円
・足軽長屋がみたい →日曜・祝日は無料
・温泉にはいりたい →330円(子ども)

合計・1630円(子ども)

あとは昼食代とかお土産なので何とかなりそうですね。

さすが、地方の観光!お安い。

当日の想定外も変更しながらやりきる!

当日は雨で寒かったです。
気温は5度で雨が降ってました。

東京だと真冬の気温ですよね。

娘は朝から車のなかで「寒い」を繰り返してました。

酒蔵見学→カフェ→諏訪神社

ここまで回った段階で、
娘は生あくびをし、目がウルウルしはじめ、
「あぁ、風邪ひきそう」と思いました。

足軽長屋がある所は範囲もひろく、
ずっと外です。

私「足軽長屋はまた今度にしようか?」

娘 「えー!大丈夫だよ。」

私 「晴れた日はもっとキレイかもよ?」

娘 「うーん。」

私 「足軽長屋のそばのお店へまんじゅうを頼まれてたから、
   近くまでいくの。そこへ行ってみてから決めようかね。」

現地につくと、広い庭園で、木の塀もステキでした。

娘 「うん、寒そうだ。さっき、あそこのお姉さんが『おしるこ食べる』って
   言ってたから、寒いんだな。」

私 「月岡温泉へ行って、帰ろうか?」

娘 「そうする。」

私 「お店で何か食べ物かっていこうかね。」

当日の天気と娘の体調までは計画がたてられませんね。

私の足軽長屋の入館料を『越後姫のいちご大福』にあてました。

これはできなかったけど、これはできたね、と
思い出のネタがひつとできると嬉しいですから、埋め合わせをしました。

まとめ

週末に娘と新潟県・新発田市へ日帰り旅行を
してきました。

Twitterで新発田好きの人達から情報を
もらいました。

SNSで答えをもらって
効率的にまわれる順を考えて車でまわりました。

お金をかけずに楽しむ、
日本は地方の旅ほどできますね。

最後は地元自慢ですが、
新潟県みるところ多いし、
食べ物美味しくてハズレないし、

控えめに言って最強ですね。

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