スイス在住ママのお悩み解決パーソナリティー
杉野朋子です。
子連れで氷河特急に乗ってきました。
およそ7時間半の鉄道旅です。
最高地点は海抜2033m、
最低は585m、
登ったり、下ったり、
世界一遅い特急列車の「リアル世界の車窓から」でした。
(ラントヴァッサー橋)
(車内はガラス張り)
『どんな暮らしをしてるのかな?』
こんな所にも!と思える、標高の高い場所にも村があって、
家も見えます。
子どもや家族の姿もちらほら。
娘 「大きい家!庭にターザンロープがついてる。」
私 「家の庭に高低差があるw冬は雪深いんじゃない?
(新潟)十日町みたいに、玄関が2階以上だね。
どんな子供に育つのかな?ここにいると。」
娘 「わんぱく。元気。ずっと外で遊んでそうじゃない?
あと、キャンプが得意。」
私 「確かに!」
同じスイスでもジュネーブとは全然違っていました。
でも、スイス人というだけで「友達」のように考える癖が
ついたのかな?と思います。
自分の生活が「普通」ではなく、色んな生活があると、
理解できるようになってきたのかも。
7時間半の旅は、さすがに子供は(大人でも)疲れて、
途中、マンガを
読んだり、動画を見たりしてましたが、
たまに顔をあげて「景色すごい!」と言ってました(笑)
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